どんなふうにすすめていくのかというと…

今年のレッスンは月曜日、水曜日、金曜日の3日間です。 今日はレッスンの内容をご紹介しますね。 ~ある日のグループレッスンのスケジュール~ 10:00~ 集合した方から、おむつをかえたり、水分補給をしたり。ベビーとのお出かけは、ばたばたしがち。ママ…

いろいろな音をきかせたい

キクタニ トライアングル 15cm 打棒・吊り皮付き T-15 出版社/メーカー: キクタニ メディア: エレクトロニクス クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 1.1歳のY ちゃんが、生後5ヶ月のKくんのレッスンに振替で入りました。すでにやったことのあるプログ…

おひさしぶりです

ずいぶん更新が滞ってしまいました。見てくださる方がいるのにごめんなさい。まず、画像のアップロードが上手くできなかったこと。(なんだか、まだ解決できません)うまくできないままタイムアップとなり仕事。で、どんどん更新ができなくなり… 3月に入り…

春の匂いがする頃ひらく絵本

この絵本は幼児教室の講師としてレッスンをはじめた春にはじめて子どもたちと イメージワークをした本です。やさしい色とファンタジックなものがたりに惹かれます。シリーズ化していたんですね。知らなかった!ぜひ、読んでみたいです。 チリとチリリ 作者: …

会うってうれしい。

引越しで遠くはなれてしまった親子が、サプライズで会いに来てくれました。 三姉妹を連れて電車に乗って。 いま、上手くいっていること。上手くいっていないこと。1時間ほど話したでしょうか?元気がなかった長女のKちゃんの気分転換にわざわざ足をはこん…

4さいK君の勇気

小学2年生の子たちのクラスが終わってお母さん方とお話をしていると、4さいのKくんがひょっこり顔をだしました。教室には入らずドアのところから顔だけ出して、「せんせ~い」と呼ぶので、「なあに?」と近寄っていくと「あのさ、ぼくさ、さっきえんぴつな…

2~3歳の好き嫌い。どんな風に寄り添えば?

親子がいればその数だけの親と子の形があると思います。 その中でよく出るワードは「寄り添う」ということ。自我が芽生え、好きや嫌いを表現できるようになる2~3歳の子のママが戸惑うのは興味のないことを無理にやらせることで「嫌い」な気持ちを強くして…

生後6ヶ月のYちゃん。

私の日常はまだまだ大手幼児教室の講師の仕事が中心です。 毎日忙しく、やりがいもあります。昨日からレッスンをスタートした 生後6ヶ月のYちゃんは、ママのコンディション作りがとても上手で 50分のレッスンの間ずっとご機嫌でした。 これからいろいろ…

二俣川近郊で開催します。

blogcircle.jp キッチンガーデン。白いヒヤシンス。赤いアネモネ。多肉ちゃん。 寒いけど、部屋の中はポカポカしていて花をみていると春が近づいています。お花屋さんも色とりどり。春の音が聞こえていたら、ベビーといっしょに出かけませんか? 地域で活動…

地域の方に知ってもらいたい

私の住んでいる辺りには、地区センターであるとかホールや会議室などがちょこちょこあります。今まで生活のリズムがなかなかつかめず、そうした施設を借りての活動をさぼっていました。 今日はこれから作成したご案内を持参して施設の予約に行ってきます。自…

2017年に軌道修正したいこと。

昨日からいよいよ今年のレッスンがスタートしました。準備などで仕事ははじめていたもののやはり久しぶりのレッスンは緊張します。始動してみるとやはり頭を回転させようとすると息が浅い。深呼吸を意識しないと…、など軌道修正をかけたいことがいくつかあり…

ねないこだれだ?

新しい年がはじまり8日間。 何ができたかと言えば質の良い眠りを貪りました。そもそも不眠とは程遠い、ベットに入れば瞬時に眠れるタイプだったのに。 私の休みと家族の休みがかぶることがなく、むしろ休みの日に限って5時起き。 そのあともう一人を見送って…

今年もよろしくお願いいたします。

2017年、新しい年が明けました。今年の年越しは幼なじみと桑田さんのカウントダウンライブでした。横浜アリーナから帰宅するとすでに3時。朝起きて、義母と夫と娘と囲むいつもの元旦の食卓。今年も足るを知る暮らしを目指し、手元に残るものを慈しみながら生…

パクチー祭り!

仕事納めをして夜は気の合う仕事仲間とパクチーの料理ばかりという店に行きました。 まずはパクチーモヒートで乾杯。その後もパクチー餃子。パクチーアヒージョ。パクチー生春巻き、とパクチーずくし。予めパクチー大丈夫?と確認をして行ったのですがあれだ…

娘にありがとうと伝えたところ…

2016年のクリスマスが過ぎていきます。18年前のクリスマスイブは病院のベットでした。動き回りすぎて早産だった娘がこの世に生まれてくれた日。朝、仕事に出かける前に久しぶりにハグをして、「生まれてきてくれてありがとう」と伝えました。今日はバイトの…

マルマルの日?

今日は仕事が午後から。パンを焼くことにしました。 和食が続いたので今夜はポテトグラタンとパンにしようと思って 発酵を待つ間に新じゃがも茹でました。あら?気がついたら まあるい形がならんでいるよ。なんだかほっこり。しあわせ。 ティーポット型のメ…

どきどきの発表会

TVをつけたら「歌唱王決定戦」をやっていました。客席にいる家族の誰もが本人以上の緊張感であることが伝わってきます。まして、わが子となればお母さんたちはほぼ「涙目」。それを見ただけで私は涙です。(涙腺弱すぎ)。発表の場の大きさはどうであれ、我…

「べっぴんさん」ありがとう。

朝ドラ「べっぴんさん」を見ていますか?我が家はBSの放送時間に朝食をとりながら見ています。今、ドラマは子供服の店「キアリス」が大手デパートに出店することが決まり、多忙を極めている状況。若いキャストたちがキラキラと輝いていて毎日たのしみです。…

お風呂に持っていく本。

師走になり、何かと気忙しいですね。心を落ち着かせるための方法は人それぞれあると思いますが、私の場合はお風呂に入る前に書棚にしばし佇んで、本日の本を1冊選ぶ時。この選ぶという行為が至福の時です。 1日の終わり、忘れがちなことを思い出すために読…

出番の多いコートのメンテナンス

冬物のコートを一気にメンテナンス。基本的に大雑把なのでやる気になったときにやらないとこの次いつやる気になるかわからないので一気にやります。コツコツと。毛玉をとり、ゆるゆるになったボタンをきゅきゅっと付け替え、ついでにコーディネイトして写真…

だらだら食べ、どうしていますか?

教室では担当以外のお母様から、待ち合いにいらっしゃるちょっとした時間にご相談を受けることがあります。1歳7ヶ月の男の子Sくん。親子ともに体調を崩されることが増えたように思い、声をかけさせていただきました。聞けば、食が細く離乳食をあまり食べ…

トトロからの贈り物

2さいのころからいっしょにレッスンをしているKくん。 このところレッスンのたび、挨拶がわりに「先生~!」といってどんぐりをくれます。 「トトロみたいだね。実りの秋だね。ありがとう~!」といって筆入れに入れて集めています。 昨日、Kくんのママにお礼…

迷ったときの3冊。

我が家は娘がひとり。現在、高校3年生です。紆余曲折ありましたが、進学にむけて追い込みの時期。子育てに迷うとき、その時々で、学生時代からの友人の話が心に響いたり、ママ友の言葉が励みになったり。そして、やはり本を読んで納得することも多くて。今…

ちえくらべの絵本時間

ちいさい子どもとの絵本の時間は、大人がイメージするものとは違ってとまどうもの。絵本を読む時間はたいせつだと思っていても…とよく相談されるのが、こちらが読んでいるのに次々にページをめくって、ちゃんとストーリーを読めない。どこかへ行ってしまった…

珈琲とナポリタン

暮らしの中に、ヨガの呼吸法を取り入れたり瞑想するようになってから、気持ちが大きく波を打ったとしても、なるべく自らの気持ちを冷静に分析して、また元の生活に戻ることができるようになっていました。この週末はめずらしくイライラ。相手の言動を流せな…

お風呂でないしょの話

子どもといっしょにお風呂に入るのって、いくつぐらいまでなのかな?最近見たTVで有名な野球の選手は娘さん3人が大きくなっても一緒に入っていると話していました。我が家は中学生頃が最後かな~。 本人が狭いしいいよ…と言い出してからは入っていません。…

食べたいときに食べたいものをちゃちゃっと。

寒い1日。久しぶりにゆっくり家にいる時間ができたので、午前中の時間を使ってパンを焼きました。娘が幼いころはキッチンに並んでこねこねとよくパンを作りました。 手を動かすことは、人間の脳を活性化させること。ねんど遊びも楽しいですが、食べることが…

声のトーンを意識すると?

子ども達と触れ合うときに自然と意識しているのが声のトーンです。 言葉が出ない月齢の赤ちゃんには、わたしの中でいちばん高めのトーンで話します。 言葉が出始めで、はなしたいけれど、言葉にするには時間がかかる…時期の子ども達には比較的ゆっくりと。 …

ギュギュウとスカスカ、冷蔵庫のお好みは?

久しぶりの高熱。観念して病院へいくとかなり人がいて驚きました。 「寒暖差にやられたんですね~。こういう風邪がはやっています。」って。 そういってもごはん作りは休めるわけでなく、こういうときには ネットスーパーさまさまです。 明日だって、仕事帰…

絵本を読み聞かせるときに

訪問してくださる方の多くが絵本の読み聞かせについて興味を持ってくださるようです。ありがとうございます。 「子どもが自ら絵本を読むことができるようになっても10歳までは親が読んであげてください。」わたしが尊敬する教育学者の七田眞先生(故人)もお…